B2STとももクロと愛はシンプルなカレーライスについて

本日ダイノジトークイベント「Jにしやがれ」行ってきました!
いろいろと思うところがあり長々と書きたいですがその前にいろいろと近況を。


■ふぁいてぃんまん発売!
はい今更ですねー。3回もテレビで見れてうれしかった。PVの「傍観者じゃのーのー!」のところで腕を左右に大きく振るますだが好きすぎて好きすぎてふるえる。
あとメガネね!!!!!なんなんですかねあのオサレ男子ね!しかしメガネかけても文系草食オーラ全く出ないよねぇだーますは。個人的に黒縁メガネに求めるのはそこなんですが、だーますはきゃわーなオサレ男子としか。いや、好きですけど!!



Fighting Man (初回盤)

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今回は、通常版のカップリングがいい仕事してて泣けますね。
「WinterMoon」の凝ったつくりもねぇいいです!カップリングでウィンターソングだったらもっと手抜いたバラードとか押し込んじゃったりするところをこんなに不必要なくらいおしゃれなトラックつくっていいんかい!と。

でも一番は「愛はシンプルなカレーライス」やっぱアイドルソングとして最強だと思います。2010年ジャニーズ楽曲大賞、たぶん投票しますけど一位にこの曲推そうかどうしようか悩んでます。
まぁ自担贔屓ですけどあの歌い出しの歌詞ね。ちょうときめくだろうが。「キミのにきびはぼくのせいなんだよ」ってさぁ!エロいだろう!!!!影響するところの表現がフィジカルのほうに行くんだよ!「キミがドーナツさいきんよく食べるのは僕のせい」くらいにとどめといたら、ありがちな方向なんだけど。
女の子ってフィジカルな影響を恋人に受けるのって夢物語じゃないですか?下世話な話になりますけど、例えばティーンズラブとかBLで激しくエッチしたあと、起きた朝の彼女とか受のセリフ「もう、激しすぎて建てない…」みたいなの。好きだろう?好きだろうよ。女子は。

ってことでそんな歌詞をますだに歌わせるのがエロい…NEWSの中で一番性的なところから離れてるのがまっすーですから。ドキドキが倍増ですよ。

ちなみに「きみのにきびは僕のせいなのかな?(ドキドキ)」くらいなのがいつものまっすーなんだけど、そう来てないのもいいよいいよエロいよー。

で、また女子ウケの黄金率、ごはんものね。
「パスタ」とか「愛と勇気とチェリーパイ」「ブリュレ」とか。愛をカレーライスに喩えるなんてなんか門外漢からみたら安いかも知んないけど、ヲタ的にはずっきゅんなわけですよ。
で、さらに2番の歌い出しはけーちゃんが「そこに座ってて、ぼくがカレーつくるから」ってカレーつくってくれるんだよ!すごいよな。これ女子のための最高のアイドルソング

んでトラックもいい!Winter Monnほどじゃないけど十分ないい曲。なので最高のカップリング曲です。

さて以下、ジャニーズ関係ない韓国とももクロの話です。



■最近のヘビロテ曲

韓国のSHINeeと同世代と思われるグループ、B2ST(ビーストと読むらしい)
「愛はシンプルなカレーライス」と雰囲気では似てるのでよく一緒に聴いてるんだけど、こっちはシングルで切られてるので豪華豪華。

この世代の韓国のグループの曲をざっと聞いてみてたのですが、この曲はサビの広がりが、なんか他と違うなーと思いました。(似たような曲もきっと探せばあるんだろうけど)韓国ってゴリゴリのブラックな曲が多くてあんまりサビのメロディが耳慣れないものが多くてうーんと思ってたのですが、これはSuper JuniorのSuperGirl以来にずーっと聴いてる。イントロの「だーんだーんうぃがなげっだーん」とサビがちょう気持ちいい。

しかも、メンバーのひとり、ちょっとけーちゃんに似てないか…?
(Kヲタの人にけーちゃんの顔を見せたところ「こういうマッチョよくいるよ」と言われた)


■AKBで推せるのは峯岸だった

前からAKBでの推しメン誰なんだろう…って考えてたんだろうと思ってたんですが、最近本気で決まりました。峯岸です。「Beginner」の踊りの気合の入れようと、あと最強なのはメガネだな!結局そこかよって感じですけど。
あとはずっと初期からいるのに、同じ初期メンよりも影が薄いことをコンプレックスにしながらも頑張ってるあたりがねぇ…まぁ社会人としていろいろと思うところがあってぐっときますよね。


ももクロを観に行った

前々からすげぇすげぇと周りからも言われそれなりにちょっとはテレビで見てたんですが、なんだか「ピンキージョーンズ」の作曲がナッキーNARASAKI)だったのでバンギャとして!というよくわからない親近感を持ったのと、同居人の付き添いで女の子アイドルの現場に行くうちにそういうのに抵抗がなくなってきたので、ついにこの前池袋東武ももクロ見てきました。



戦国時代とか言われるこの時代で頭角を表すグループはステージも観客も気迫が違う感じがしました。

喩えがちょう共感を得られそうにないアレですが…ムックのライブみたいな。ムックって、ほんと曲がどうとかパフォーマンスがどうとかじゃなくて「バンドに力があるなー」っていうステージの立ち方するし、観客のテンションが半端ないんですけど、そういう感じがしました。

ももクロちゃんたちは、動く、動く、髪振り乱して足を広げる。ダンスの激しさがやっぱり群を抜いてるんじゃないかと思います。選曲も、オリジナルの他にカバーをやってたんだけど、カバーのセンスがダンスミュージックとかでがっつり踊る系なのよね。ももクロちゃん玉置成実の「Believe」歌うのはかっこよかった。

夏菜子がねぇほんとに「天下とったるぜ」みたいなエモい顔する瞬間があるんですよ。ますだのブサエモさにも通じる顔。あーりんの髪が踊るたびに揺れるのはきれいだし、あかりの立ち位置もいいバランス。
都内近郊で毎週末イベントやってるので、今週もたぶん回ってきます。会いに行けるアイドルっていうのは、AKBヲタだけじゃなくて今ツアーのチケットとれなかった嵐ヲタだってかっさらうんだよ…(いまだひきずる怨恨)