今年のジャニーズ、今年のうちに 〜ジャニーズ楽曲大賞2010投票〜

Perfumeのドキュメント見ながら記事書いてます、あーなんでこのドーム行ってないんだろう!ばか!!!
DVD買うわ絶対。


というわけで、アイドルまみれだったこの1年でしたが、今年のジャニーズの振り返りです。ジャニーズ楽曲大賞2010年に投票してきました。ていうか選べねぇよ!ということもあり、ブログでは惜しくも投票できなかった曲についても書きます。


私の内容は以下よりどうぞー。


ちなみにココからはてダで書いてある楽曲大賞関連の記事まとめて見られるようです。





■楽曲部門

◯1位:愛はシンプルなカレーライス(NEWS)
この前のエントリーでこの曲のすばらしさは書いたので割愛。


[B2STとももクロと愛はシンプルなカレーライスについて]
http://d.hatena.ne.jp/minaminanarial/20101119


アイドルとしての普遍的なトラックの良さ、歌詞の良さがシンプルにまさにカレーライスのごとくミックスされたようなおいしさでした。


◯2位:音色(テゴマス)
どんなにどん底な気もちでも聴くだけで幸せになれることがアイドルソングならばこの曲は最高峰なんじゃないかと。仕事づかれのときに聴くとレッドブル並に、危険なくらいに幸せが訪れたものです。コンサートの一曲目としても最高に華があって、これがなきゃテゴマスのあいツアーも成功ではなかったのではないかと。CHOKKAKU先生!最高でーす!と叫びたい一曲。



◯3位:空高く(嵐)
10年目のパーティーイヤーを経ていまだに喧騒的な嵐バブルが続く中でこの曲があるとほっとした。この先も続く喧騒の中で嵐でいることを確認していくような曲になるんじゃないですかね。今を生きるアイドルなのに、どこかに郷愁(おさなじみで、これだけ大人になった僕らをふりかえる感じ)をいつもどこかに抱えてる、嵐、という一番売れてるのになぜかマイペースで地に足ついた存在感を象徴しているような曲だと思います。

ていうか単純に涙腺刺激メロディですよね。1,2,3,4,5というフレーズが嵐のすばらしさすべてを集約しているような秀逸なフレーズ。


◯4位:THE D-MOTION(カツン)
なんかもう、2010年一番踊ったし、一番聴いたんじゃね?というくらい今年を振り返るにあたってなくてはならない曲。キラーチューンてまさにこの曲のこというんでしょ?ってな感じで。あと「ポンペッ」ね。ポンペってなんべん心の中で唾吐きながら唱えたかよ…。


◯5位:「ありがとう」〜世界のどこにいても〜(HSJ)
年末にいきなり飛び込んできた名曲。ダンスとかフォーメーション、トラックが韓国アイドルの影響なのか…?と思いつつも歌詞がヤバいですね。ジャニーズなりの宣戦布告なのだろうか…ウチだって世界狙ってんだぜ!みたいな。いや、もう少なくとも「ちぇけらうよ」って言葉の開発はすごいな…。韓国アイドルの躍進というのが2010年には欠かせないキーワードだったので、邪推も含めて5位に入れました。



■PV部門

◯TOPOP(安田章大
ごめん、あんまりPV見ないほうだから、これ!て語れるものではないですが、安田がとにかくかわいいよね…あははっていうことで。
嵐のMonsterとも迷ったけどMonsterって結局こういうかっこよさのPVってたくさんあるよなぁと思ってしまったので、TOPOP。振り付けがかわいすぎるし、スーパーとギャルという違和感な取り合わせがよかった。


■未発表曲部門

◯今すぐに(B.I.Shadow)

すみません、単にBI推したかっただけで今年発表なのかは知らないです。。。


■現場部門
◯テゴマス 2nd ライブ テゴマスのあい♥

階段からバックスクリーンまで全部画面にして、おっきなピアノを足で弾いたり、二人の歩く軌跡でハート型つくるとかどこまでかわいい演出できるの!!!ばか!!!って感じでセトリも大満足の多幸感あふれるいいコンサートでした。二人とも自分プロデュース力上がったんだろうね。一回目は見てないからわからないですけど、半端無くアイドルに徹したプロの仕事にお疲れさまでしたのひとことしかありません。

ていうか個人的に史上初でした、同じコンサート6回も入ったの。大阪×2、札幌×1、東京×3、良席がたくさんあって増田の脛毛見たのもいい思い出。もうあんな無茶なお金の使い方はできないだろうし、いろいろな意味で思い出深いコンサートだったのではなかろうか。


■自担
◯増田貴久
…ごめん投票結果がますだに偏ったよね…ごめんねでもすきだよ。



☆その他投票しようとしたノミネート楽曲
◯FEEL IT
KARAの作曲チームだからK-POPと言えど日本の曲とそこまで変わらないんだけど、SMAPきれいに消化してたね。こういう「早速やっちゃった」ブッキングすげえです。


◯Magic Time
サカナの人、どこまで手加えられてるのかわからんけどいい仕事するなぁ〜と思った一曲。


◯RADIO MAGIC
かっこいい!の一言に尽きる。


Magical Song(相葉さん)
星間飛行」みたいな感じで語り継がれる相葉曲になると思う。全然言ってないけど「きらっ☆」っていう感じの曲ですよね。相葉すごいよ相葉さん…。


◯Troublemaker
これ投票しようか超迷った…。ちなみにLoveRainbowも迷った。嵐が一番世間的なトップアイドルとしての仕事をした曲はこの2曲なんじゃないかと思ったよ。シングルで。でもどっちもドラマの出来が悪くてはずしたwドラマあっての主題歌ですからね…。
トラメについては、パーティーチューンってやっぱいいよね、と。あの5人が並んでもちゃもちゃおしりふりふりするとこが、素晴らしすぎる。


◯T.A.B.O.O(櫻井)
これも何回叫んで踊りまくったか…(コンサート行けてないから、イベントで)蜂の巣の奥の蜜がなんだかいちばん知りたいお年頃です。「しないの?キス」に悶えたお年頃です。サクライクンガンバッタネ☆


◯STORY
この曲アルバムに入れるかシングル切れよ!いや、カップリングだからいいのか…?と迷った名曲。なにこれ宣戦布告?「空高く」でマイペースにいくかと思いきや2011年に向けて攻める姿勢も忘れない嵐。いい。


◯2人/130000000の奇跡
よくよく歌詞見ると、女の子にフラれたけど未練たらたらでふられた理由がわからず感傷的になるイタイ男の子の歌詞ですが、なんか曲聞いて断片的に歌詞を頭に入れていくとセカイ系に聴こえる、キミとボクの半径5メートルが壮大なセカイで、抗えない何かに引き裂かれた二人だったかのような切なさを味わえて大好きな曲。歌い出しの増田の「愛ってどんなにおいするのかな?味とかするのかな?」がいい!この歌詞を歌わせるのは増田しかいないだろうなって作詞した人も思っただろうな。
(ってまた増田担乙な語りだな…)


アイ☆スクリーム
この作曲、作詞した八乙女くんのセンスに脱帽。これも投票するかどうか超迷いました。C&Rちょう楽しそう。これ聴いてJUMPに降りてゆく人たちの気持ちがとてもわかったし、自分も将来どうなるか…と思ってしまった。すごい。


◯Time
これもサマリーで聴いて、JUMPすげぇ…と感嘆しました。でもこの路線ならYourSeedもかなり聴いたな。


◯二十歳の戦争
いやー…名曲だったよね…。




こんな感じで今年のジャニ振り返ってみました。とはいえ、現場って、嵐、テゴマス、にうす、エイト、サマリーくらいしか行ってないんだよね。来年は家の事情もあるので、もっと少なくなるかもなぁ。。。ということで一年間ヲタもアイドル様たちもお疲れさまでした。