ガンツミタヨ(特に感想はないがグロさの参考つき)

この前の土曜日はガンツ観に行きました。


話がいきなりそれますけど、ガンツの後にみんなで国立のDVD見たけど、今回どこの公演もいってない私はいかに今年のツアーが去年の5×10より楽しかったか、ありありとわかったし、何より嵐ってやっぱすごい!やっぱスーパーアイドル!だと開眼しました。遅いわ…。2010年はアイドルと名のつくものにあれこれ手を出してきたきがしましたが、やはり嵐が自分の中では王者なのだなーと。


で、ガンツみてきまして。


観る前に注意ですがグロいシーンがそれなりにあるので、ダメな人は覚悟して観に行ってください。わたしもグロだめなんで覚悟していきました。
でも見れました。そんなにショックはなく。具体的にいうと


■「SAW」シリーズは完全に見れます!・・・ぜんぜんガンツ見れますよ。わたしはSAWなんていっさい見れません!!!!


■「REC」見れました!好きです・・・そうすると、ガンツは物足りない表現多いですね。


■「第9地区」なんかダメだった。「エイリアン」とかも・・・たぶん見れます。私「第9地区」とか「エイリアン」ダメだったけどガンツ見れた。


■「アウトレイジ」は見れました・・・ぜんぜん見られます。でもアウトレイジのほうが面白いと思います。


■「十三人の刺客」は見れた・・・じゃあ大丈夫かなぁ…わたしは結構十三人の刺客はキツかったなぁ。生々しいのがいやでした。


■血だらけって聞いただけで萎える・・・それじゃあおすすめしません。二宮担当としては戦闘シーンは寝て、あとは起きているだけでよいと思います。


■でも血だらけで死にかける二宮はみたい・・・おすすめです。


■血だらけで◯◯な二宮がみたい・・・おすすめです。(◯◯はご想像にお任せします)


■かっこいいヒーロー二宮がみたい・・・映画のラスト30分とラストシーンだけ見ればそれで大丈夫だと思います。



では感想を。ちなみに原作は読んだことないです。





いろいろとスペクタクルなアクション映画でしたが、二宮担としてはこの感想しか出てきません。




にのちゃんは、なんてコンドームが似合うアイドルなのかしら!




夏菜演じる岸本がにのちゃんに「泊めてください!」といってきて、彼女を部屋に招き入れると、せかせかとコンドームを引き出しから出してティッシュの下に隠す二宮を見れただけでもうこの映画の二宮担としてのみどころは十分だったと思う。だって潤くんがこんなせかせかコンドーム用意するところ、演技でも想像できないし、智とか隠さないほうがキャラに合うし、相葉さんは…なんかなぁ、こんな演技出されたらリアルだなぁ…と微妙な気持ちになってしまう。翔さんは…にのちゃんの次に似合うかも。(以上、個人的に思う嵐とコンドームの相性についての見解でした)


あと、死にかけで無残な姿のにのちゃんてのもなかなか見れないから、珍しいものを見のにいいのではないでしょうか。あ、硫黄島でも死にかけてたっけか…。


途中でにのちゃん演じる玄野が調子こいて個人プレーに走りだすんですが、個人プレーに走りっぱなしだったにのちゃんを松ケンがすくってくれる話だったら個人的には盛大に萌えたのですが、なんだかこの映画の主眼はとにかくかっこいい、ヒーロー的な二宮を見せることにあるようで、玄野は調子をこかず、結局みんなを助け、代わりに松ケンがどうにかなってしまうという展開にちょっと萎えちゃいました。(二宮担として)


あとは…松ケンやっぱいいなぁ…ノルウェイの森がみたくなりました。



ざっくり映画の感想だけいうと、アクション映画に関してはあんまり興味がないので「へー、すげー、おもしろ」っていう感想しかない。でも映像表現からこのまんがの内容を思うと、漫画は相当面白いのだな、というのが伝わった。ネギ星人とか…すごい。きもちわるい。あと全身兵器の千手観音って…かっこいい。それみんなが思ってたことだけどやっちゃいけないことだと思ってた。


ていうかこの映画は仏像が血まみれにんるんだけど、いいのかな?