バニビちゃんとフラワーレーベルの関係にほっこりした

お仕事の勉強とただのヲタ心をかねて、先日の「月刊インタラ塾」に行ってきました。


「月刊インタラ塾」はWeb広告、クリエイティブなどの勉強会。
http://intarajyuku.net/



そして今回のテーマが「もし広告会社の社長がアイドルを育てたら」というテーマでバニビちゃんと、アートワークを手がけるヒロ杉山さんとフラワーレーベルの戸練さんが登場。


バニビちゃんがしてきた今までのキャンペーンや、ジャケットやPVのアートワークのお話がありました。戸練さんが広告会社出身ということもあり、単純に「面白いこと」「変わったこと」から出てきた、というのが印象的でした。


そしてさらにバニビちゃんはもともと「北欧人形」として笑わないことがコンセプトだったのに、それを変えていったのも「アイドルに、無理なことを押し付けるのもかえってよくない」という方針から。さらに掟さんなどとバニビちゃんが絡むときは、戸練さん曰く「掟さんや豪さんと絡むときは、そういう場所でのお父さんみたいな役割としてもうお任せしてます」という。


んで、最後にお話をきいてて一番いいなと思ったのは、バニビの二人が「社長のこと信じてるので、それについてきまーす」と朗らかに言うこと。強いて不満を挙げるなら「もっとたくさんの衣装がきたいな…」ってこと。



なんか子どもがのびのび育った家庭を見ているようなほっこりさがそこにありました。


アイドルと事務所の関係ってファンにはあそこまですっかすかに見える機会はないけど、やっぱうまくいっている子たちにはスタッフとの信頼感が厚いんだろうな」。