福岡メモ

1/14、15と福岡に行ってきました。


■14日

嵐コンに行ってきました。5×10ぶりの嵐コンでした。
思ったよりも攻めのセトリだった印象です。相変わらずソロも素晴らしかったです。
特にしぇけしぇけが。
ポールダンサーのような腰使いとシェケシェケのところのフリコピしやすそうなフリのマヌケさにやられました。松本潤が自分の色気を惜しげもなく大放出するのはデフォルトですが、放出するあまり自分でもわかってない量を出してるんじゃないかとこの曲で思いました。「あんたわかってんの、思ってるよりチャック全開よ!ちょっとは出し惜しみしなさいよ!」とたしなめたくなる本当に愛らしい人だなと思いました。
櫻井さんのソロはたぶーがすごかったので正直「毒気が薄いよ!」と思いました。一番いい曲でしたが。

ニノソロは…普通にかっこよかったです。でも二宮に対して「普通にかっこいい」と思えてしまうところが、もはや二宮が担当じゃないんだな…と実感したところでした。担当にする人にはいつも心をいろいろなものでかき乱されたい性質です。少なくとも5×10を見ていた当時は二宮に対してかっこいいとか、かわいいとか、畏怖とか、尊敬とか、痛々しいとか、気持ち悪いとか、今すぐとっつかまえて殴りたくなるほどの激しい気持ちを抱えてその一挙手一投足を追っていたように思います。

見ればみるほど自分の気持ちの変化を思い知らされて少し悲しいドームでした。でも、やっぱりなんだかんだいってステージの上で満面の笑顔をするアイドル100点満点の二宮さんは愛しかったです。双眼鏡でその表情を確認して胸の底から震えました。思えばジャニヲタになったきっかけは二宮さんでした。ほんと二宮、どうしてくれたんだ…こんなに辛くて楽しい毎日を過ごしてますよ。

ドームのセンターステージで踊る5人組を見ていつかセクゾンもこんな姿を見せてくれたりするのだろうかと思ってしまった。


■15日
せっかく福岡に来たので…と思いLinQを見てきました。

もともと曲がすごく好きだったんですが、現場を見たらハマってしまいました。
女の子アイドルはグループの中での統率よりも教室のように色々な子がいるガチャガチャ感を愛でるほうが好きなので、自分のひとつ下の女の子から中学生までいるLinQはそこらへんがいいなと思いました。幅広い年令の子たちがいて常設劇場があって、曲や演出なども大人が真剣にやってる印象をすごく感じましたが、この感覚はなんだか沖縄アクターズスクールが流行ったときに持ったイメージと近いかも。アイドルグループというよりは、LinQというスクールのステージを観ているような。

西鉄バスが走ってる街で西鉄バスの恋のうたを聴けたのがよかったです。

そしてエビ中のれいなが芸能界を引退したことによって空いていた私の「女の子の推し」枠にLinQのあーみんが入りました。

http://www.loveinq.com/profile/ami-himesaki

あーみんはグループにひとりはいるおたく枠なのですが、お辞儀がすごくきれいで、「魔法使いです」って自己紹介するのにその後で自分のことを「痛い子」って反省したりするかわいい子です。


推しも決まったことなので福岡行くのがこれからめちゃくちゃ楽しみになりました。
福岡はごはんも美味しいので、また年内にもう一度は行きそうです。